絵を描くやる気や楽しさを探してみた
絵を楽しく描けるようになりたい!
初めまして。おつまみと申します。
絵を描くのが辛い、気力がない、しんどい。
そんなことが何年も続き、絵から長年離れてブランクがあります。
だけど、
もう一度絵を描く楽しさを味わいたい。
なんとかもう一度絵と向き合ってみよう。
と思い、その記録をつけてみようとブログを始めました。
目次
絵が辛いと感じる原因
少し自分で整理してみたのですが、私が絵が辛いと感じる原因はこれでした。
「上手く描こう」とする
これは、自分の実力以上に「上手く描こうとする」あまり自分を追い詰め、「上手く描かなきゃ」という強迫観念に囚われて「絵を描く楽しさ」が無くなり辛くなる…
これが原因でした。
辛い原因との向き合いかた
まず取り組んだのは、「楽しさを優先させること!」でした。
それから「続けること」。
上手くなることは一旦放っておいて自分が楽しいと思えることを優先しました。
自分が満足するだけのラクガキノートを作って少しだけでも手を動かしてみたり、絵も描けないくらい辛い時は線や丸を描くだけだったり、字を描いてみたり…。
とにかく少しでも「楽しさ」を思い出せるように試行錯誤してみました。
そして、毎日少しでもいいから描き続けるように意識して頑張りました。
描く辛さと向き合ってみて
意識的に描くことを習慣化して、緊張をほぐすよう努めた結果…
「楽しい」まではわからなかったけれど、やっぱり自分は「絵を描く事が好き」だと再確認しました。
だって絵を描いてる最中、少しだけ楽しいけどずっと辛いのは変わらなかったんです。
でもその辛さって「好き」じゃないと出てこないと思うんです。
興味のないことはなんとも思いません。
嫌いもしんどいもありません。
「好き」で「楽しかった経験」があるから今辛いんだな、と思いました。
それを再確認したら、辛くても描くことを続けられました。
絵を描く習慣化
今回絵と向き合ってみて、思わぬ恩恵は「描くことが習慣化された」ことです。
辛くても描き続けた結果、緊張がほぐれてきたのもあるとは思いますが、ある程度「辛いまま描く」という「慣れ」を覚えて、1日1カットでも描けるようになりました。
辛いとすぐやめてしまっていた私には、本当に大きな進歩だったのでとても嬉しかったです。
これからの絵を描くモチベーション
そんなわけで、これからも辛いけれど絵を描いていこうと思います。
これからもめげずに描いていけば、いつかまた「楽しい」という感覚に再開できると信じて頑張ります。
そして、今のこのド下手くその絵が成長することを願って勇気を出して載せていこうと思います。
その成長記録にお付き合い頂ければ幸いです。
もし、同じような思いを持ってる方、いらっしゃいましたら励みになります。
お互い頑張りましょう!